SpaceFS汐留で聖闘士星矢アニメ化25周年記念ファンミーティングが行われ、古谷徹、NoB、鎌苅健太、森下悠里が出席、熱狂的な星矢ファンと共にアニメ化25周年を熱く祝った。
1985年に週刊少年ジャンプで連載が始まり、1986年にアニメ化。日本のみならず、アジア、ヨーロッパでも絶大なる人気を誇る聖闘士星矢。テ レビアニメ化から25周年目という節目の年を迎えた本年、5本の映画化作品を収録したブルーレイ、PS3用ゲーム、そしてミュージカルDVDが発売される ことを記念してファン・ミーティングが行われることとなった。星矢の声を担当した古谷は「最初には星矢の声をやったときは33歳の時だった。その時は熱血 ヒーローの集大成にしようと思っていたんですが、おかげさまで日本中のみならず、世界中の人に愛されるようになりました」と感慨深い様子。
また、本作がこれほどまでに愛されている魅力についても「勇気、友情、不屈の魂、王道の熱血ヒーローアニメと、それぞれのテーマがあった上で、星 座とギリシャ神話といった女子にもウケる要素があった」と分析。冗談交じりに「星矢のおかげで今や国際スターですからね」と古谷が自負していたが、実際に 世界中に星矢ファンは多い。今年の10月にも南米のペルーでファンイベントが行われ、古谷とNoBが参加。会場は大盛り上がりだったという。「僕にとって のライフワーク。いまだに現役の作品だと実感しました。これからも星矢と共に生きていきたいと思います」と改めて決意を語る古谷だった。
そしてこの日は、ミュージカル版で主演を務めた鎌苅が星矢の、そしてマンガ連載が始まった85年生まれの森下が蛇遣い座・シャイナのコスプレ姿を 披露。「わたしには兄がいるんですが、一番最初に観たアニメが聖闘士星矢でした。登場人物がみんな美形ですし、戦いも感動的。わたしたち女子はきれいなも のが大好きなので世界中の男性のみならず、女性も好きな方が多いですよね」とコメントし、さらにシャイナの魅力を熱く語る森下はなかなかの星矢ファンであ るようだ。そんな森下の好みの男性キャラクターは「やはり星矢」とのことで、アニメ版声優の古谷、そしてミュージカル版の鎌苅という二人の星矢は思わず 「だよね!」とニヤける一幕も。
この日のイベントには熱狂的なファンが多数来場。聖闘士星矢らしく、女性客が多いのが印象的だった。さらにこの日は、アニメ版主題歌を歌った MAKE-UPのNoBが来場し、「ペガサス幻想(ファンタジー)」「永遠ブルー」という星矢ファンには涙モノの2曲を披露。NoBのハスキーで伸びのあ るパワフルな歌声は健在。聖闘士星矢のアンセムとして知られる曲だけあって、この日も多くの観客が笑顔で口ずさんでいた。古谷も「俺もカラオケでよく歌う もんな。間奏のときにはセリフを言ったりするしね」といいつつ、「燃え上がれ俺の小宇宙(コスモ)よ! ペガサス流星拳!」と星矢のセリフを披露し、さら に「古谷徹は永遠にアテナの聖闘士だぜ!」と宣言すると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。!!! Gracias Por visitar el Blog. Comparte esto con tus amigos Usando Twitter !!!
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